上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
4.ソースコード形式とバイナリーコード形式
 
1980年代後半、BSDライセンスがまだ新しかったころ、ソフトウェアはソースコードで書かれ、実行するためにバイナリー形式にコンパイルされていた。今では、様々な言語でコンピュータ・プログラムが書かれ、バイナリー形式以外の多くの形式で実行されるようになったので、これらの文言はより複雑で実践的な意味を持っている。
 
ソースコードという文言は、初めに人間によって書かれたソフトウェアの形式をいうとされている。BSDライセンスにおいてこのような意味として用いるとすれば、ソースコードという文言には、プログラムに関する文書、またはソースコードをどのように改変するかの指示に関する文書は必ずしも含まれないことになる。
 
BSDライセンスは、オリジナルのソフトウェアのライセンサーや、改変版のライセンシーによるソースコードの公開を要求していない。ソースコード形式でのソフトウェアの頒布が単に許可されているにすぎない。しかし、ライセンシーが要求してもソースコードが入手できないソフトウェアをBSDライセンスに従って頒布しようとしても、実際問題、単にオープンソース・コミュニティから無視されるだけであろう。つまり、そのようなソフトウェアを喜んで受け入れるプロジェクトはないであろう。
 
>>「5BSDライセンスの条件」へ
スポンサーサイト
2008.04.01 Tue l 第5章 アカデミック・ライセンス→4.ソースコードとバイナリー形式 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://opensourcelaw.blog18.fc2.com/tb.php/40-53b8a13b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。