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5. ユーザについて
 
4章からオープンソース・ライセンスの大まかな分類、特に今日使用可能であるアカデミック・ライセンスと相互性ライセンスを説明することにする。そして第5章から第9章において、主要なオープンソース・ライセンスの詳細なライセンスの表現について説明する。
 
オープンソースのユーザにとっては、幸運なことに、本書で説明するアカデミック・ライセンスや相互性ライセンスといった、様々なプロジェクトや企業が採用するライセンスの区別は、それほど重要ではない。個人のユーザは、これらのライセンスのややこしい条件や、補償、特許権に対する防御、その他の難解な法的問題については、気にしなくてよいことがほとんどだ。オープンソースのユーザは、典型的には派生的著作物を作成したり頒布したりすることがないため、相互性条項の適用は受けない。
 
したがって、単なるオープンソース・ソフトウェアを使うだけのユーザについては本書の残りの部分を気にしなくても安全である。オープンソース・ソフトウェアは完全にユーザにとっては自由である。アカデミック・ライセンスでライセンスされようが、相互性ライセンスでライセンスされようが、すべてのオープンソース・ソフトウェアは、自由に誰によっても何処でもどんな目的でも使用されうる。ソフトウェアの複製物は、追加のロイヤルティをライセンサーに支払わずに、またライセンス条件を気にすることなく作成することができる。
 
>>「第4章 ライセンスの分類 1.ライセンスとは何か?」へ
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2008.03.28 Fri l 第3章 ソフトウェアの頒布→5. ユーザについて l COM(0) TB(0) l top ▲

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